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2011年3月10日 (木)

Bookレビュー2011-11 松村太郎『スマートフォン新時代』

携帯電話の進化をi-mode時代から解説すると同時に、スマートフォン時代の可能性について言及した本。

アメリカから端を発したスマートフォンのウェブブラウジングの機能は、「ガラパゴス的」と揶揄される日本の携帯電話が5年ほど前から導入していたものに過ぎず、今後も日本が独自に開発してきた「赤外線通信」「おサイフケータイ」なども、今後、世界的に導入されていく可能性について言及している。

また、スマートフォンと同時に広まった「ソーシャル・メディア」は、これまでの「いつでも」「どこでも」「だれとでも」というインターネットから、「いまだけ」「ここだけ」「あなただけ」というインターネットへの進化であると指摘する。この点については『シェア』(NHK出版)でも指摘されており、ネットから始まる「社会ののローカル化」(ただし、物理的な距離や時間は超越したローカル)の潮流を感じさせる。

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