« Bookレビュー2011-1 葉田甲太『僕たちは世界を変えることができない。』 | トップページ | 2011.1.9 essere Book Store オープン »

2011年1月 8日 (土)

2011.1.7 「サークルのコンパは届出制」という「最悪なオトナの対応」

佐賀大学が、未成年者の飲酒や一気飲みなどによる被害の防止のため、「公認サークルによるコンパを開催する場合は事前に大学に届け出ることを義務付ける」という制度を始めた。

http://www.asahi.com/national/update/0105/SEB201101050056.html

 

はっきり言って、あらゆる意味で最悪だ。

これでコンパでの被害がなくなるとは誰も思っていないだろう。

つまり、学生のコンパで何かがあったとき、「大学としては、一気飲みをしないという届出を学生から受けました」とか、「大学としては、学生からの届出を受けていないので、コメントできない」といった言い訳をするためだけに作った制度としか思えない。

で、特に何が最悪かというと、「一気飲みで急性アルコール中毒になった責任は大学にある」という、ムチャクチャな論理に屈したことだ。

小・中学生ならまだしも、大学生の行動について大学に責任を追及するなんてどうかしている。

教員や公務員など、公的な立場に近い人がプライベートで何か問題を起こしたときも、よく全然無関係な人(校長や上司)が謝罪しているが、そういうことをやっているから校長や上司が責任逃れに走り、どんどん腐っていくのだ、きっと。

|

« Bookレビュー2011-1 葉田甲太『僕たちは世界を変えることができない。』 | トップページ | 2011.1.9 essere Book Store オープン »

コメント

コメントを書く



(ウェブ上には掲載しません)




トラックバック

この記事のトラックバックURL:
http://app.f.cocolog-nifty.com/t/trackback/1315651/38383296

この記事へのトラックバック一覧です: 2011.1.7 「サークルのコンパは届出制」という「最悪なオトナの対応」:

« Bookレビュー2011-1 葉田甲太『僕たちは世界を変えることができない。』 | トップページ | 2011.1.9 essere Book Store オープン »