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2010年11月25日 (木)

BookレビューVol59 ミシェル・テマン「KITANO par KITANO」

北野武に密着取材した、フランス人ジャーナリストによる著書。元々はフランスで出版され、日本語に翻訳されたもの。

自らの生い立ち、青年時代、そして映画論、メディア論、政治や格差問題について、独自の視点から語る。

北野武はこれまでも連載の単行本などを多数出版しているが、今回は多少、趣が違う。

海外のファンにとっては、「ビートたけし」というキャラクターは存在しないからだ。

日本人には決して見ることの出来ない「ビートたけしというフィルタを介さない北野武」の姿が、この本では著されている。

まあ、人生を楽しみたかったら他人に期待しすぎちゃいけないよね。天も国も政府も頼りすぎちゃいけない。ささやかな幸せを確保するにもめちゃくちゃ努力しなきゃだめだよ。生半可なことじゃないよ、道には罠がいっぱい仕掛けられてるんだからさ。(P350)

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