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2010年11月11日 (木)

BookレビューVol53 森博嗣「喜嶋先生の静かな世界」

喜嶋先生の静かな世界

喜嶋先生の静かな世界

価格:1,680円(税込、送料別)

森博嗣の自伝的小説という。

主人公の橋場は、大学院に進学し、そこで喜嶋先生に出会い、大学と研究の本当の価値を知る。

「教えてもらう」から「与えられた課題を自分で探す」、そして「何を探すかを探す」という研究者へのプロセスを進むにつれ、喜嶋先生に一歩ずつ近づいていく主人公。

一方、講義や会議に明け暮れる教授を、「もはや研究者ではない」と痛烈に批判する。

喜嶋先生は、それらから距離を置き、真の研究者としての道を進む。その行き着いた先は、ラストシーンで静かに語られる。

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