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2010年7月31日 (土)

7/31 義務教育で教えるべき3つのこと

【1.社会保障制度】

年金、健康保険、雇用保険、労災保険など。特に年金と健康保険は国民全員が加入するのに、なぜ教えないのだろうか。不思議なことに、大学でも、新入社員になるときも、誰も教えてくない。

ちゃんと勉強したら、「払っても戻ってこないから、年金は払わない」なんて見当ハズレな意見はなくなるはず。

「今の年寄りを養う気がないし、年寄りになったときに若者に養ってもらうつもりもないから、年金は払わない」なら、筋が通っているけど。

 

【2.法律】

憲法は少し習う(基本的人権など)けれど、行政法、民法、刑法、あと知的財産法くらいは、生活に関る部分で知っておくべきだと思う。「知らない」ということは、「知らず知らずのうちに法を犯している」可能性が高いし、「知らないうちに権利を行使していない、または侵害されている」可能性だってあるのだ。

 

【3.金利】

先日、「がっちりアカデミー」で住宅ローンの特集をしていたけれど、「繰上げ返済」とか「固定金利と変動金利」を知らない大人がテレビに出ていた。よく顔をテレビに出せるなぁ、と感心した。

インフレとかデフレは義務教育で習うけれど、さらに金利を習ったほうが良い。

1つは先にあげたローンで、「100万円を120万円で買うこと」ということくらいは教えたほうが良い。

正確には「100万円+支払い猶予」を120万円で買っているわけで、つまり「支払い猶予」にどれだけ払う価値があるかを考えなくてはならない。

もう1つは、クレジット。特に最近「リボルビング払い」というのが、なんか幅を利かせている。

「あとからリボ」とか言っているけれど、あれは「とりあえず買って、あとから払えないことに気づいたらリボにして、商品代も払えないのに、さらに金利を払え」と言っているわけで、頭がオカシイ人が考えたのだと思う。あんなイノシシにだまされないよう、義務教育で教えるべきだろう。

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