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2010年5月 2日 (日)

BookレビューVol.18 吉田修一「パレード」

音楽で例えると、

5つの楽章(5人の視点)からなる管弦楽曲で、それぞれの楽章はそれなりに聞きやすいメロディが流れていて、決して明るい愉快な曲ではないけれど、「うん、悪くないな」、という感じ。

ところが全ての楽章には共通の通奏低音(バンドでいうベースライン)が使われていて、5楽章で初めてその低音が主旋律(メロディ)になり、「ああ、この曲の主題はこれだったんだ」、と気づかされる。

それは、4楽章まででもなんとなく感じていながら決して表には出てこなかった旋律で、それまでの4楽章が「聞きやすいメロディ」なのに「明るく愉快な曲ではない」のはこの通奏低音のせいだったのだ。

最後まで聴き終わったあと、2回目を聴くと、知ってしまった低音が1~4楽章でも主張して、少し違った感じで聴けるだろう。

そういう小説。


-----本文のひとつまみ-----

「う、うん、そんなこと言ってたけど…」
「ねぇ、私も乗せてってもらえないかな?」
「東京に?」
「そう。東京に」
「行ってどうすんの?」
「苦しむのよ」
「は? 苦しむ?」
「そう。苦しむの」
 その男の子は首を傾げながらも、一応お兄さんに連絡をとってくれた。ただ、その後一切、私のそばへは寄りつかなかった。

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5/2 面白かったら「迷惑メール」でも「迷惑じゃない」かも

1日5件くらい、携帯のe-mailに迷惑メールが来る。その中で、すごいのがあったから、掲載してみる。

------------------------------------------ 

件名 RE:こんにちは 

恋してね
「石橋亜由美」さんからアプローチが届きました
【添付写メ】(URLは省略)
フワフワぽんちゃんの登場です♪
なんか今日沢山メールしてるなって思ったよo(^-^)oこれからお料理しようかなって思ったらぽんちゃん凄く大はしゃぎなの
貴方もも私の手料理食べてって言ったらこのぽんちゃんみたいにはしゃいでくれるかな?(笑)
ちなみに得意料理はシチュービーフシチューもクリームシチューも得意
実は父に仕込んでもらったのさ(゜∇^*)と言っても私のシチューは父しか食べた事が無いんだけどね~(笑)
家族以外で食べるとしたら貴方もが最初になると思うよ
ねぇねぇこの写真なんだけど私とぽんちゃんどっちが可愛い?('-'*)
まぁポジション的に私のが不利なんだけどね(´Д`)
さっきぽんちゃんに聞いたんだけど貴方もとお散歩行きたいぞって言ってた(笑)
ぽん様からのお誘いを断る人はいないよね~(*´∇`*)
ちなみに私も貴方もとお散歩行きたいな~♪
さぁどうする?どうする?
二対一だぞ~(笑)貴方もピンチ♪
おっとっと話がそれちゃったね
貴方も今度の休みに会いたいなって思ってるんだけど時間作れるかな?
急に誘って強引過ぎって思われちゃうかもだけど一度会って話しておきたいなって思ったの
メールも楽しいけれどやっぱり出会いが目的だし会えない時は沢山メールして会える時はいっぱいいっぱいラブラブしたいの
甘えるなって言われちゃったらそれまでだけど私そんな強い女じゃないから貴方もの優しさが欲しいな~
勿論もらってばかりじゃ悪いから私だっていっぱい優しくするしお料理だって頑張るからね♪
またまた長くなっちゃったけど私のラブメール届いてたら嬉しいな
あまり想像はしたくないけど無視だけはしないでね待ってるよ♪
【メッセージ送信】(URL省略)
----------------------------------------- 
まず、なぜ件名でいきなり「RE:」が付いているのかが謎。こちらから送ったメールの返信という設定にしては、内容と一致しない。
また、「貴方と」とあるべきところが、「貴方もと」という記述になっていて、「貴方もも」「貴方もが」という記述もある。「貴方も」というワードをワンクリックで挿入できるソフトで文章を作っているのかもしれない。
あと、やはり気になるのは「ぽんちゃん」。まぁ、順当なところだと犬かネコだけれど。石橋亜由美に興味がなくてもつい見てみたくなるという心理をついた、新手の手法だとしたら、なかなかすごい。
「ぽん様からのお誘いを断る人はいないよね~(*´∇`*)
ちなみに私も貴方もとお散歩行きたいな~♪
さぁどうする?どうする?
二対一だぞ~(笑)貴方もピンチ♪」 
というくだりは抱腹絶倒で、笑い死にできる。ある意味では確かにピンチ。

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2010年5月 4日 (火)

MOVIEレビューVol.4 「シャッターアイランド」

レオナルド・ディカプリオ主演。

サスペンスというか、推理物としては全然だけれど、メランコリックな感じを味わえる映画。

北野武の「TAKESHIS’」を思い出した。

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2010年5月 5日 (水)

5/5 貼紙

「しばらく」なのか「ずっと」なのか…

 

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ネタバラしをすると、「ずっと」というお店の名前。

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5/4 熱帯食堂

熱帯食堂

http://www.nettai-syokudo.com/

高槻にあるタイ・バリ料理店。

高槻JAZZストリートに行ったときに、「食べログ」で見つけたお店。JAZZストの影響もあるのだろうけど、満員で待ちが5組くらいいて、繁盛していた。

 

Ma330020 

ランチセット。左上から、ココナッツミルクカレー、トムヤンクン、サラダ、焼き鳥と春巻。1500円。

東南アジアって興味が全くなく、料理もほとんど食べたことがないから、おいしいのか、おいしくないのかはコメント不可。

例えば牛丼だったら、経験的に「普通の牛丼」のレベルが存在して、それに比べてどうだったか、という評価ができるけれど、トムヤンクンなんて2回目なので、まぁ、日本の味じゃないよね、くらいしか言えない。あ、お米はタイ米がブレンド(全部じゃないと思う)されていて、独特の臭みみたいなのがあってナイスだった。

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5/4 高槻ジャズストリート

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毎年ゴールデンウィークに開催している、全てボランティアで運営されているという、けっこうすごいお祭り。

50くらいのスポット(駅前や公園)やお店で、無料でジャズが楽しめる。出演者も、プロからアマチュアまで幅広い。

ジャズティーシャツを購入。価格は2000円で、うち1500円が来年の運営資金に充てられる。このティーシャツは今年バージョンではなく、過去のときのものだそうだけれど、デザインでこちらを選んだ。

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11時くらいに高槻についたけれど、とにかく暑かった。なので、ゲストの外国人2人(トランペットとサックス)が組んだバンドを聴いて、4時には帰宅。

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5/5 アンサンブル・ベガ こどもの日コンサート

Ma330026_2

ホームページ

http://www.office-vega.net/

 

ほとんど親子連れで、ちびっこだらけのコンサート。

4/28ごろに初めてコンサートを知って、ホールに電話をしたが、「二人がとなりに並べる席はもうございません」とのこと。実際、ほぼ満席だった。

僕の一列前の子供が、前半はひたすら踊っていて(指揮のマネ?)、後半は完全に寝ていた。

 

実は、 徒歩15分のところに住んでいながら、兵庫県立芸術センターに入るのは初めて。

宮川さんの、「本当にすばらしいホールですねー、これは、皆様の税金で作られたんですかぁ?西宮のみなさま!ご安心してください!皆様の税金は、正しく使われておりますよー」というジョークで大爆笑。

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5/5 沖縄とか米軍とか

詳しく知らないけれど、知っている範囲で少し整理をしてみる。

 

「沖縄に米軍基地を置くのは反対!」という人がいて、結構、テレビとかでは大きく取り上げられている。これって、二つの事柄が含まれている。

1.「沖縄に」米軍基地を置くのは反対

2.沖縄に「米軍基地」を置くのは反対

 

1.の「沖縄に反対」と言う人は、代わりに「沖縄以外の日本のどこか」や「日本以外」を想定しているらしい。つまり、「日本の防衛のために米軍基地が存在するのはOK」という人。

2.の「米軍基地に反対」というのにスポットを当てたニュースは少ない。どういうことかというと、「米軍基地じゃなくて、日本の自衛隊なら沖縄にあってもいいのか」ということ。自衛隊なら日本中のあちこちにあるから、別に特別なことではない。

さらに、

3.沖縄だろうがどこだろうが、米軍だろうが自衛隊だろうが、全部反対

という人もいる。この人は何も考えていないか、もしくは、「中国や北朝鮮の脅威なんて存在しない、軍隊なんかなくても、アジアは平和だ」という人。それどころか、「地球に軍隊なんていらない。核なんてもってのほか。そんなもの無くても、世界は平和だ」、という人もいる。

こういう人に訊きたいのは、「もし軍隊がなくても地球が平和なら、なぜ、軍隊が今、存在しているのですか?」ということ。

つまり、「軍隊があるから、戦争がなくならないんだ」という主張に対し、「軍隊がなければ戦争がないんだったら、戦争がないんだから、軍隊なんて元々無いはずじゃないですか?」という、「卵が先か、ニワトリが先か」みたいな質問をしてみたい。

どう答えるのだろう?

有効な反論として、「いや、軍隊は、戦争が生まれるよりも前から存在したのだ」というのが可能だけれど、それはちょっと有り得ないよなぁ。

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2010年5月 8日 (土)

5/8 ittala ego コーヒーカップ&ソーサー

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コーヒーカップがボロボロになっていて(毎日コーヒーを飲むので)、けれど、使えないこともないし、2年間(!)放置していたが、ようやく新しいのを購入。

 

「ittala egoシリーズ コーヒーカップ&ソーサー」 

ittalaって、イタリアっぽいけど、フィンランドのメーカらしい。ソーサーは使わないから、普通に小皿として使う。

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取っ手の形が変わっていて、この形のおかげで、重ねることができる。

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◆iittala(イッタラ)コーヒーカップ&ソーサーEGO(エゴ) 

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BookレビューVol.19 朝井リョウ「桐島、部活やめるってよ」

タイトルが秀逸。

「やめるってよ」という、他人事なタイトルに暗示されているとおり、実は、作品中に桐島君は一度も登場しない。
 
また、桐島君が部活をやめた原因を解決しよう、とか、
桐島君を部活に連れ戻そう、とか、
そういった話でもない。

けれど、高校という狭い世界では、部活をやめるってだけで、いろんな人に影響を与えてしまうのだ、きっと。
そういう影響を受けた同級生たちの物語。

興味深かったのは、小説全体を包み込んでいる「目立つ(イケてる)男子・女子」と「地味な男子・女子」という対立関係に基づく高校の世界観。
「カッコイイ男子の周りにはカワイイ女子がいて、地味な男子や女子とは遠く離れた存在」みたいな価値観があって、僕はそういうことを一度も感じたことが無かったので、新鮮だった。

小説では、そういう価値観にはむしろ否定的で、地味でイケてない男子が自分の好きな映画には目を輝かせていて、そういう輝くものを持っていないイケてる男子が、そのイケてない男子を羨ましがるようなシーンがあるけれど、そういうシーン自体が上記の価値観を前提としているのだから、やっぱりそういう価値観があるのだ。

みんな、そんなこと考えながら中学、高校と過ごしてるのか?
大変だなぁ。


---本文のひとつまみ---

俺達はまだ17歳で、これからなんでもやりたいことができる、希望も夢もなんでも持っている、なんて言われるけれど本当は違う。これからなんでも手に入れられる可能性のあるてのひらがあるってだけで、今は空っぽなんだ。

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BookレビューVol.20 野沢尚「破線のマリス」

報道被害をテーマにしたミステリー。
 
テレビ局に勤め、ニュース映像を恣意的(しいてき)に編集する事で、視聴者への印象を操作することができる主人公、遠藤瑶子は、ある郵政省の官僚から、不正を暴くための有力な映像を渡される。
遠藤は、それを編集し放送するも、実はその映像の人物は犯人ではなかった?

けっこう二転三転するストーリーで面白い。登場人物も、主人公側、犯人側に関らずけっこうエグイ。ストーリーも、ラストもエグい。

あと、小説で出てくる「通産省」とか「郵政省」とかが時代を感じさせる。

---本文のひとつまみ---

「マリスの除去って言葉、知ってます?」
 どこかで聞きかじったジャーナリズム専門用語らしい。
「アメリカの4年生大学でやられているジャーナリズム専攻教育で繰り返し教えられるのが、マリス、すなわち悪意の除去ってやつなんです。つまりですね、記者が意図的に悪意の中傷をしていないか、あるいは無意識のうちに映像モンタージュに悪意を潜ませていないかどうかを確認する能力を養って、どんなふうに言葉や映像の中からマリスを取り除いたらいいか、方法論からみっちり修練を重ねるんだそうです」 

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BookレビューVol.21 間宮理沙「内定取消」

第5回出版甲子園より出版された作品。

「内定取消」というショッキングなタイトル以上に、就職活動についての本を学生が書き、出版された、というのが大きな意味を持つと思う。
(ちなみに、著者が受けたのは「内定取消」ではなく「内定辞退の強要」である)

内定をもらったものの、卒業直前に急に会社から面談に呼ばれ、「キミは同期の中で一番レベルが低いから、どうせキミは辞めるよ」といったことを延々と言われ続けた著者は、インターネットなどで、他にも同様の面談をされている学生がいることを知り、他の内定者や大学のキャリアセンターなどと協力し、会社と戦っていく。

被害者としての一方的な言い分にならないよう、かなり考慮されているものの、当然、根本的には「内定取消をした会社はひどい会社だ」という立場なので、客観的な文章ではない。
それでも、見えないところでどういうことが行われているか、というのがかなり冷静に表現されている。

これを読んで、就職活動に対して萎縮してしまうのは著者の望むところではないと思うので、あまりのめり込んで読まないほうがいいけれど、「こういうことが有り得る」という心の準備のために、読んでおいていいと思う。

---本文のひとつまみ---

だからこそ、私はこの本を書いた。
卒業間際に内定辞退を迫られるようなことが、これ以上おきないように。
就活を頑張っている学生が、少しでも希望の会社とめぐり合えるように。
万が一、トラブルに巻き込まれたら、あきらめずに交渉する勇気を持てるように。
そのために私の経験が生かせれば、こんなにうれしいことはない。

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5/8 surfaceライブチケットやっぱり売切

本日、一般発売。

またうっかりしていて、16:00ごろチケットショップをチェックするも、売切。

ちなみに、ラストアルバムの週間オリコンランキングは10位。オリコンの推定販売数は7000枚。ライブ会場(国際フォーラム ホールA)の定員は5000人。

うーん、ちょっと納得がいかないけれど、もうあきらめよう。

Yahooオークションで出ているけれど、そういう人(行く気が無いのに買い占める人)から買おうとは思わない。

ライブDVDが出るといいなぁ。

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5/8 日本にいる20代の30人に1人は外国人

5/6ワールドビジネスサテライトより。

20代の3.26%、つまり30人に1人が外国人だそう。けっこう衝撃的な数字。また、小学生の155人に1人は外国人。

日本の企業がこれらの人たちに抵抗がなくなれば、つまり外国人労働者が日本人と雇用面で本格的に競合するようになれば、もっと就職は厳しくなるだろう。

そういう話は2010年1月8日にも書いた。

参照:http://essere.cocolog-nifty.com/blog/2010/01/18-c1d4.html

また、外国人だけでなく、労働者は機械とも雇用面で競合している。これは「思考の整理学」より。

参照:http://essere.cocolog-nifty.com/blog/2010/02/bookvol10-5bd0.html

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5/8 夢は絶対に叶わない

たけしのニッポンのミカタ(5/7放送)より。

ネガティブ思考特集だった。僕は以前からポジティブ思考が嫌いだから、内容は全面的に同感。

相変わらず、ビートたけしは凄い。今回の名言は、

「夢は絶対に叶わない。例えば、車を買うのが夢だとして、努力をしてお金を稼いで車が買えるようになったら、それはもう、買おうと思ったら買えるわけだから、その時点で夢ではない。

しようとしてもできない、叶わない間だけが夢であって、だから夢は絶対に叶わない」

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2010年5月16日 (日)

5/16 講演会企画

縁があり、就職ジャーナリスト 常見陽平さんの講演会を企画することになっている。4月の中旬には決定していたけれど、明日から、具体的に動き出す。

ホームページは「陽平ドットコム」

http://www.yo-hey.com/

ブログはかなり面白い。

 

著書はコチラ。

 

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5/17 そうだ!ヨーロッパに行こう!

ユーロが安い。ギリシア問題で、信用が下落しているため。

 

僕がイタリアに行ったとき(2004年、2006年)はだいたい、1ユーロ140円だった。ホテルはできるだけ安いのを探し(とはいえ、シャワーのお湯が出る程度のホテル)、ローマで45ユーロ=6300円、ヴェネツィアは高くて80ユーロ=11200円だったと記憶している。

 

これが、2006年以降、石油価格の高騰に伴ってどんどん上昇し、最高で1ユーロ170円近くまでいった。例えば、ヴェネツィアのホテル代で考えると、11200円から13600円になる。それ以外の旅行費も、すべて2割高。2006年には20万円で行けた旅行が24万円になる計算。しかも、飛行機の燃料費も上がっていたはずで、もう旅行で行くことはないかな、と思っていた。

 

ところが、リーマンショックでユーロに限らず外貨は一気に下落(日本円が落ちなかったため)。一時は120円を割り、その後130円程度で落ち着きをとりもどした。

 

しかし、2010年に入って、ギリシア財政問題、およびEUによる支援で、ユーロは一気に下降している。おそらく、火山噴火による経済的ダメージも拍車をかけたのだと思う。

なんと、今なら1ユーロ116円。しかも、上がり戻りしそうな雰囲気ではない。北京五輪に続いて上海万博が終わるし、ユーロ圏に経済的なプラス要素がない。このまましばらくは、120円以下が続く可能性がある。120円とすると、MAXだった170円のときと比較して、30%引きで旅行に行けることになる。

 

ということで、夏にヨーロッパ旅行に行こうか、と本気で思った(今さっき)。 

 

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5/16 そこまで言って委員会 メディア論スペシャル (5/16放送)

超豪華ゲストだった。ビートたけし、田原総一郎、手島龍一、上杉隆、原口総務大臣など。

ペーパーの新聞は、もうダメだと思う。今のメイン購読者の年齢層がいなくなれば、立ち行かなくなるだろう。それでも、困るのは印刷会社や新聞販売・配達店であって、コンテンツメーカーとしての新聞が無くなることはないと思うけれど。

ラジオは、製作コストが低いから、細々となんとかなるのではないかと思う。

テレビは、堀江貴文氏を拒絶したことが衰退を招いていると思う。人口が一定(むしろ減っている)中で、メディアはどんどん増えているのだから、視聴率って下がるに決まっているのだ。そうすれば広告費だって下がる。なのに、テレビのコンテンツをテレビでしか提供しないって、どういう神経をしているのだろうかと思う。

雑誌は、もうダメだと思う。

書籍は、電子出版の影響で、紙の書籍は高級品(プレミア品)になるはず。例えば、「週間少年ジャンプ」という廉価版で読んだマンガを、コミックス版でも買う人がいる。そこにきっとヒントがあるだろう。あと、CDが既に電子化の影響を受けていて、それを見ればだいたい、将来が予測できる。

インターネットは、まだまだ発展しているから、未来はきっと明るい。ただし、無料がベースだから、ビジネスモデルが追いついてない感じがある。企業レベルでメディアが収益を上げられるのか、多少疑問。むしろ個人レベルの情報発信が、その個人に直接、間接的に収益をもたらしているし、今後もそうなる気がする。

電子出版も、未来は明るい。雑誌なら自動配信できるし、価格も安い。品切れもない。読み捨ててもゴミにならないし、逆に保管するのにも場所をとらない。動画を入れることもできるし、広告から直接ショッピングサイトにリンクを貼ることもできる。

ただ、問題は、データコンテンツって、フォーマットが変わるのだ。今のデータ形式が、10年後も読めるかどうか、というのはわからない。これは音楽も一緒で、LP、カセットテープ、MD、CDなど、いろんなフォーマットが出てきて、対応しているハードが必要になる。

そういった意味では、「紙の本」というのは、読み取り可能なデータとしていつまでも残る。このメリットは、見逃されがちだけれど、大きい。

なんにせよ、新しいものが出てきたとき、「利用する」ことを考えるか、「対立する」「否定する」ことを考えるかが、分かれ目だと思う。

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2010年5月18日 (火)

5/18 日経ビジネスAssocieに僕のコメントが掲載

日経ビジネスAssocieオンライン

http://www.nikkeibp.co.jp/article/nba/20100419/222067/?P=2

上のURLで見れる(5/18現在)。

「読書とは」というテーマでアンケートのFAXが来たので、投稿したのだった。すっかり忘れていた。

この号に掲載されている。

バックナンバーだから、本屋では取り寄せないと買えない。買うならネットがオススメ。早めに買わないと品切れになる。記念に買っておこう(僕が)。

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5/18 就活と大学

常見氏の講演のため、大学生の意見を聞いた。

 

どうも、「学部と就職」とか、「勉強したことが企業で役に立つのか」とか、そういう意見や質問が多かった。

まあ、「世の中、そんな役に立つことばかりじゃないよね」というのが答えだと思う。役に立つことばかりやってたら、つまんないぞ、きっと。

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2010年5月22日 (土)

5/22 「B-PASS 2010年6月号」にSURFACE記事

このブログページに、SURFACE関連のワードで検索して来られる人がいるようなので、紹介。

解散後の二人のプランについて語られている。解散しても、椎名さんに永谷さんが楽曲提供していくというのは、ええ話やな。

雑誌なので、欲しい人はバックナンバーになる前に買うこと。書店で余った雑誌は、基本的には断裁処理をされる。バックナンバーになった後は、ネットで買うのが一番速い。

 

5/22時点で、解散ライブのチケットはYahoo!オークションで2万円程度で取引されている。

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2010年5月23日 (日)

5/23 先月に続き結婚式

お嫁様のいとこの結婚式が福山であった。

 

「MIYAKO Wedding&ステーキ懐石 都 春日」

http://www.miyako-wk.co.jp/index.html

 

福山でも最上級の格のお店らしい。

インテリアも、品の格が違う。

料理も超絶おいしかった。写真は後日。

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2010年5月25日 (火)

ステーキ懐石 都 春日

ホームページ

http://www.miyako-wk.co.jp/index.html

 

5/23の結婚式の会場。 

 

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目の前にホットプレートがある。

 

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4種の前菜。

 

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「オーダー!おいしいお料理!」

「ウィ!ムッシュ!」 

 

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伊勢海老。これから焼かれる。

 

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その間に、そら豆のポタージュ。

 

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伊勢海老のソテー。

 

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さくらんぼのジュレ。 

 

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BEFORE。

 

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FIRE!

 

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AFTER。

 

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真鯛と河海苔のお茶漬け。

 

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食後のデザート。

 

とてもエキサイティングな食事だった。

上等なものを食べ過ぎて、帰ったらインスタントラーメンが食べたくなったという…。

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5/25 ちょっとハードか

昨日は、常見陽平氏講演の企画会議第2回。ポスターのデザインが決定。作るのは僕。企画書も作らなくては。今後も毎週ミーティング。 

 

それとは別件で、6月には県外で会議が1回、研修が1回。7月も研修が2つあって、1つは僕が1時間程度の話をしないといけない。逆に、もう1つは話をしてもらうために依頼をしないといけない。今年いっぱい、研修の実行委員なのだ。

 

プライヴェートでは、土曜日は隔週、日曜日は毎週、オケの練習。7月に本番。

 

8月はヨーロッパへの海外旅行を友人2人に打診している。1人は奥様の承認待ち。望み薄。もう1人は、今度結婚するので資金が必要らしい。こちらも望み薄。

ちなみに、打診したときは1ユーロ116円だったのが、今日は109円。まだ下がるかも。

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2010年5月26日 (水)

5/26 もっとハードだった

東京への出張を忘れていた。

7月に、東京へ1泊2日の研修もある。

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2010年5月28日 (金)

5/28 検索ワード

今日、上司から聞いた話。

Yahoo!の検索で出てくる広告料金って、オークション制らしい。枠が3つくらいしか無いから、人気ワードは、どんどん料金が高くなる仕組み。おもしろいなぁ。(数年前の話らしいから、今は違うかも)

 

で、関係ないけれど、このブログに来る人がどういうワードで検索しているか紹介。データは過去4ヶ月の集計より。

(記事を読みたい人は、左下のほうで検索できる)

 

1位「石橋亜由美」

迷惑メールで出てきた名前。36人がこのワードでアクセスしている。同じ迷惑メールを受けた人だろうけれど、検索するという動機が不明。

 

2位「SURFACE」関連

「チケット」「ライブ」「譲る」などと合わせて検索している人が多い。全部あわせたら40人以上いるかも。実質1位。

 

3位「アンジェラ・アキ」関連

「西宮」「ガーデンズ」と合わせて検索している人が多い。

 

4位「伊藤真 + 結婚」

なぜか、この2つを組み合わせた検索で、このブログに来ている人が11人もいる。伊藤真氏とは名刺交換をしただけで、結婚は全然別の記事。(と、ここに書くと、また検索に掛かりやすくなるという…)

 

他には、「スタンダードブックストア」「ベーシックインカム」「宇宙構造学」などが上位。

 

一番おもしろいのが、「座っているだけ バイト」でこのページに来ている人が6人もいる。楽なバイトを探しているらしい。

タイトルは「座っているだけで時給1925円のバイトがある」だから、さぞかし喜び、そして、本文を見てガッカリしたことだろう。(理解できなかった可能性も高いけれど)

このブログで書いたのは理論上の話であって、実際に収入として得られるわけではない。しかし、実際に収入があるかどうかは、実際に支出をするかどうかに比べれば些細な問題だ、という話。

まぁ、そんなバイトが仮にあったとして、お金以外に得るものは何もない。一方、消費するのは時間だ。未来の可能性を、どんどん削っているのだ。それなのに、得るのはお金だけで満足か?

その労働によって、相応の技術や経験や出会い、つまり「未来の可能性」を得なければ、元がとれないだろう、きっと。

 

「ブログを見ているよ」という友人がいたので、真面目に書いてみました。

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5/28 i pad 発売

欲しいけれど、買う予定は今のところ無い。アンチ・ソフトバンクなので、3G版は買わない。

買いに行くのが面倒、というのも理由。つまり、わざわざ買いに行くほど欲しくはない。並んで買うなんて、考えられない。

買うとしたらWiFi版で、Pocket WiFiと併用しようと思っていたのだけれど、docomoもWiFi端末を出すそうだから、考え中。

もし買ったら、携帯電話は通話だけにする案がある。定額プランを解除するだけじゃなく、携帯のメールアドレスも放棄する可能性が高い。そうすると、携帯は一番軽い機種を選ぶだろう。最近の携帯は重すぎる。

 

電子書籍としての機能がクローズアップされているけれど、どうだろう、ちょっと不透明な感じ。

電子書籍については、2010年1月8日の記事(http://essere.cocolog-nifty.com/blog/2010/01/18-2bb8.html)に書いている。

書店が成り立つスキームにについて言及しているけれど、偶然、昨日から今日にかけて、もう少し具体的な発想に至った。

少し書くと、「書店」というものが「電子の世界」に「溶け込む」イメージ。ネット書店や、電子書籍のダウンロードサイトのことではない。それは、溶け込んでない。

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2010年5月30日 (日)

5/29 お通し代と席料

僕は基本的にお酒を飲まないので、居酒屋はほとんど行かない。

けれど、先日の結婚式の前日、ホテルの近くに居酒屋があったので、お嫁様と一緒に白木屋の系列店の居酒屋に行ったところ、そのとき初めて、「お通し」が有料だと知った(315円)。さらに、席料(105円)も取られていた。つまり1人あたり420円が、自動的に支払いとして発生する仕組み。

居酒屋では常識なのかもしれないけれど、レシートを見て初めて気づくような料金の仕組というのはいかがなものか。

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5/29 ゴミを捨てれば楽天が儲かる

職場にコードレス(充電式)の掃除機があって、非常に便利である。コンセントが無くとも、どこまでも掃除ができる。

あるとき、ゴミが溜まっていたことに気づいた親切な僕がゴミを捨てたところ、捨てたのはゴミだけではなく、フィルタも一緒に捨ててしまっていたらしい。

その後も、気づかずに使い続けていたが、フィルタがないので吸ったゴミを再び排出して噴出していただけだった。どうりで、吸っても吸っても綺麗にならないなぁ、と思っていたのだ。

さて、職場の人々から非難を浴びた僕は、フィルタの購入に挑むことになった。

まず、掃除機のメーカーである「マキタ」に電話。近くの営業所に電話をかける。フィルタは取り寄せて売ってくれるらしい。しかし、宅配便で送ってはくれず、平日の7時までに買いに来いという。ムリ。

次に、ホームセンタに電話。すると、取り寄せ注文書を書きに来いという。電話では取り寄せられないというのだ。信じられない。却下。

で、インターネットで品番で検索してみたところ、なんと楽天市場がひっかかった。「マキタ」の直営店があって、部品を売っていたのだ。フィルタは500円で、送料は600円。けれど、ホームセンタに2回行くよりは圧倒的に時間的、金銭的にコストが少ない。ということで、楽天で注文したのだった。

(というか、マキタの営業は、自分の会社が楽天に出店していることを知らない、ということか。それはそれでいかがなものか)

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BookレビューVol.22 吉田修一「パーク・ライフ」

『パレード』がツボにハマり、しばらく続けて読むことに決めての、吉田修一の2冊目。

『パレード』もそうだけれど、「起・承・転・結」を期待してはいけない。何かが起こって、盛り上がって、おっとそう来たか、そしてハッピーエンド!なんて展開はない。

言うなれば、「承・承・承・承」。

何が始まりで、何の話だったのか。そんなことを考えてはいけない。とにかく、何かが流れていて、その「流れ」自体が物語なのだ。

-----本文のひとつまみ-----

 どうも会話がちぐはぐなまま、二人で心字池の水鳥に目を向けた。
「どうりで、そんな顔になったわけだ」
 彼女は水面に波紋を広げる水鳥を目で追いながらそういった。
「そんな顔って?」
「おでこに『どうせ』って三文字が書いてあるような顔」
 思わず手で額を撫でると、彼女が横目でちらりとこしらを見て笑う。(P71)

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5/30 まっとうな判断

マスコミはムチャクチャ言っているけれど、今回、鳩山首相はまっとうな判断をしたのではないか。

 

5月末までに決着させるというのは守った。残念ながら、5月末までに米軍基地を沖縄以外に移設する決定には至らなかった。これについては「勉強不足でした」と謝った。

しかし、今後も代替案や沖縄の基地負担軽減については検討したい。そのためには、他県の協力が必要だ。どこか協力していただけませんか?

この判断について、社民党は賛成をしない。それならば、大臣に残すことはできない。連立も組むことはできない。さようなら。

…この流れの、何が問題だろうか?

決まりかけていた基地の問題を蒸し返した挙句に、元の木阿弥に戻った、という批判があるけれど、蒸し返したというのは、蒸し返さないよりは、日本にとっては良いことのはず。(アメリカにとっては面倒なプロセスだったろうけれど)

 

ここのところ、鳩山首相は非常に素直で誠実でまっとうだと思う。まっとうというのは、現実的な判断をしているということ。

きっと、民主党にはプラスに働くだろう。なのに、ここに来て鳩山下ろしが始まっているらしい。何をやっているんだか。

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2010年5月31日 (月)

5/30 リクナビ&マイナビの限界

5/28の金曜に、大学のキャリアセンター(就職支援課)の方と話をした。

やはり、リクナビやマイナビのような、いわゆる就活サイトが、もはや機能不全を起こしているらしい。

そもそも1社しか入社しないのに、何十社、または100社以上もエントリーして、何十社も選考辞退し、一方で何社も内定をとり、にも関らず何社も内定辞退をして、やっと就職が決まる、なんて仕組みが全く合理的ではない。

これは僕のとき(2006年卒)でも同じ状況だったけれど、景気的に上向いているときは顕在化しなかったのだろう。

一番の問題は企業側の負担で、採用枠の何百倍もの応募があるわけで、それにかかるコストが膨大になる。景気がいい間はそのコストを吸収できていても、今はそうはいかない。それに、就活サイトへの掲載広告料もかかる。現在、広告料はかなり値崩れしているそう。それでも広告が集まらないのだ。

先日、リクルートの代理店の方に聞いた話では、リクルートは今、事業を収縮しているらしい。人材という本来の事業にエネルギーを集中しているとのこと(と言いながら不動産情報誌suomoが創刊したが)。他の事業に力を注ぐ余裕がないのだ。例えばHot pepperは、今は新規設置は全て断っているそう。ついこの前まで、木村カエラがCMしていたというのに。

近い将来、就職活動(というよりは採用活動)は変わっていくと思う。もう、その兆しも見え始めている。

その兆しの一つが、下記の会社。

 

株式会社TOPPA

http://i-toppa.co.jp/about/

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