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2010年5月16日 (日)

5/16 そこまで言って委員会 メディア論スペシャル (5/16放送)

超豪華ゲストだった。ビートたけし、田原総一郎、手島龍一、上杉隆、原口総務大臣など。

ペーパーの新聞は、もうダメだと思う。今のメイン購読者の年齢層がいなくなれば、立ち行かなくなるだろう。それでも、困るのは印刷会社や新聞販売・配達店であって、コンテンツメーカーとしての新聞が無くなることはないと思うけれど。

ラジオは、製作コストが低いから、細々となんとかなるのではないかと思う。

テレビは、堀江貴文氏を拒絶したことが衰退を招いていると思う。人口が一定(むしろ減っている)中で、メディアはどんどん増えているのだから、視聴率って下がるに決まっているのだ。そうすれば広告費だって下がる。なのに、テレビのコンテンツをテレビでしか提供しないって、どういう神経をしているのだろうかと思う。

雑誌は、もうダメだと思う。

書籍は、電子出版の影響で、紙の書籍は高級品(プレミア品)になるはず。例えば、「週間少年ジャンプ」という廉価版で読んだマンガを、コミックス版でも買う人がいる。そこにきっとヒントがあるだろう。あと、CDが既に電子化の影響を受けていて、それを見ればだいたい、将来が予測できる。

インターネットは、まだまだ発展しているから、未来はきっと明るい。ただし、無料がベースだから、ビジネスモデルが追いついてない感じがある。企業レベルでメディアが収益を上げられるのか、多少疑問。むしろ個人レベルの情報発信が、その個人に直接、間接的に収益をもたらしているし、今後もそうなる気がする。

電子出版も、未来は明るい。雑誌なら自動配信できるし、価格も安い。品切れもない。読み捨ててもゴミにならないし、逆に保管するのにも場所をとらない。動画を入れることもできるし、広告から直接ショッピングサイトにリンクを貼ることもできる。

ただ、問題は、データコンテンツって、フォーマットが変わるのだ。今のデータ形式が、10年後も読めるかどうか、というのはわからない。これは音楽も一緒で、LP、カセットテープ、MD、CDなど、いろんなフォーマットが出てきて、対応しているハードが必要になる。

そういった意味では、「紙の本」というのは、読み取り可能なデータとしていつまでも残る。このメリットは、見逃されがちだけれど、大きい。

なんにせよ、新しいものが出てきたとき、「利用する」ことを考えるか、「対立する」「否定する」ことを考えるかが、分かれ目だと思う。

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