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2010年4月 4日 (日)

4/4 日本語について考える その4

「いち」「に」「さん」「し」「ご」というのは、日本語ではなくて、中国伝来の数え方。

日本語では、「ひ」「ふ」「み」「よ」「いつ」と数える。

ちなみに、「なな」は日本語だが(中国伝来は「しち」)、中国伝来の数え方に組み込まれて、「ろく」「なな」「はち」と数える。(たぶん、「いち」と「しち」が区別しにくいから)

 

人類は10進法という数え方を採用している。1ケタは「9」までで、次は2ケタになる。これは、人間の指が両手で10本あることが関係していると考えられる。指で数えるとき、「10」で区切らないと、次が数えられない。

一方、コンピュータは数えるときに、「0」と「1」の2つの指しかない(コンピュータのあらゆる機能は計算で行われている)。指は2つしかないが、腕が8本ある(8ビットという)。それで、16進法を採用している。「9」の次は「10」ではなく、さらに「A(=10)」「B(=11)」「C(=12)」「D(=13)」「E(=14)」~「F(=15)」がある。「F」の次がやっと、2ケタの「10」になる。

 

話を元に戻すと、日本語の数え方をみると、奇妙なことに気づく。

「ひ(1)」と「ふ(2)」は「ハ行」。

「み(3)」と「む(6)」は「マ行」。

「よ(4)」と「や(8)」は「ヤ行」。

つまり、倍数の概念が、言葉に数え方に反映されている。たぶん、10進法ではない、もっと違った概念が基礎にある気がする。古来、日本人は指で数えなかったのかもしれない。

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