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2010年4月 1日 (木)

4/1 外国人の名前について考える その3

「GUCCHI」というブランドがある。創業者はグッチオ・グッチ(Gucchio Gucchi)という。

実は「Gucchi」とは「Gucchio」の複数形。子供にグッチオという名前をよく付ける一家があって、グッチオばかりいるから、「もうあの一家はグッチオだらけだ」ということで複数形がファミリーネームになったパターン。

これはたぶん、英語でも同様で、ノラ・ジョーンズは「ジョーン」の複数形だろうし、ジュリア・ロバーツは「ロバート」の複数形。

 

日本には、こういったことがない。そもそも、日本語には複数形がない。その代わり、「数える言葉」というのがある。

一枚、一本、一冊、一個、一頭、一匹、一膳、などなど。こういった考え方は外国人にはほとんど理解不能で、とても使いこなせない。

逆に日本人が理解できないのは「人称」だと思う。

「be」という言葉が、「誰なのか」によって、「am」「are」 「is」と変化する。これが感覚的にすんなり納得できる日本人は、たぶんいない。

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