« 3/29 日本語について考える | トップページ | 4/1 外国人の名前についても考える »

2010年3月29日 (月)

3/29 日本語について考える その2

書いているうちに調子が出てきたので、もう少し考えてみる。

「かみ」について。

「紙」「神」「髪」「上」がある。

「神」は「上」である、というのはわかりやすい。つまり「かみ」とは日本語で「上位」という意味だろう。唯一絶対の存在である西洋の「神」とは異なる。また、「髪」は人間の体の一番「上」にある。

「紙」はなんだろうな…。

 

「とく」について

「解く」「説く」「溶く」がある(パソコンって便利)。

これは簡単で、たぶん「とく」とは、「固まっているものを固まっていない、なめらかな状態にすること」だろう。そう、「髪を梳く(とく)」とも言う。

 

「かえる」について。

「帰る」「変える」「返る」「換える」「代える」「替える」など。

「帰る」と「返る」は近い。「一度、ある方向に進んだけれど、戻ってきた」という感じ。

「変える」「換える」「代える」「替える」は、微妙にニュアンスが違うけれど、なんとか「change」で説明できる。

また「変える」と「返る」は、「ある状態だったけれど、それがそうじゃなくなる」というときに使う。「ひっくり返る」とか。

総じて「かえる」とは、どうも「状態変化」を表すように感じる。だとすると「帰る」というのは、「Go home」ではなくて「return」に近いかもしれない。

 

最後に「あい」(ロマンチックだなぁ)。

「愛」「逢」「遭」「会」「相」「合」「挨(「あいさつ」の「あい」)」がある。

「逢」「遭」「会」「挨」は、「出会う」ということ。

「愛」「相」「合」は、「相手と一緒になること」だろうか。

総じて、「あい」とは、「自分以外とのつながり」。

|

« 3/29 日本語について考える | トップページ | 4/1 外国人の名前についても考える »

コメント

コメントを書く



(ウェブ上には掲載しません)




トラックバック

この記事のトラックバックURL:
http://app.f.cocolog-nifty.com/t/trackback/1315651/33990608

この記事へのトラックバック一覧です: 3/29 日本語について考える その2:

« 3/29 日本語について考える | トップページ | 4/1 外国人の名前についても考える »