« MOVIEレビューVol.2 「THIS IS IT」(Blu ray) | トップページ | BOOKレビュー Vol.10 「思考の整理学」 »

2010年2月 4日 (木)

2/4 自動車の安全

インターネットは便利だけれど危険が潜んでいる…という意見はよく聞くけれど、「いや、もっと危険なものって一杯あるじゃないか」、と思う。

その代表が、自動車である。

まず、信号とか、車線とか、とにかくアナログだ。よくこんなのが守られているなぁ、と感心する。

また、制限速度があるにも関らず、簡単に超えることができる。それどころか、日本の高速道路は100km/hのはずなのに、160km/hくらいまでメーターがある。いったいどういうことなのか。「あれはおかしいよね」という意見を聞いたことがない。法律違反ではないのか。

そして何より、「インターネットで人を殺そう」としても、直接殺すことは物理的に不可能だけれど、自動車は物理的に人を殺すことができる。しかも、殺そうとしていなくても殺す可能性がある。

「自動車の安全」ということが言われていて、「シートベルトを締めよう」とか「エアバッグ」とかあるけれど、それらは全て「運転者」または「同乗者」の安全である。運転者や同乗者は自分の意思で乗っているのだから自己責任と考えてよい。極端な話、死ぬのが嫌なら乗らないのが良い。

ところが、歩行者は自分の意思で自動車に轢かれるわけではない。にも関らず、自動車には「歩行者に対する安全機能」がほとんどない、といって良い。せいぜい「ウインカー」と「クラクション」くらいである。

「制限速度は30km/hで、ボディの前方はやわらかいクッションで覆われており、人に衝突しても跳ね飛ばさない」。そういう「人にやさしい車」はどうだろうか。

|

« MOVIEレビューVol.2 「THIS IS IT」(Blu ray) | トップページ | BOOKレビュー Vol.10 「思考の整理学」 »

コメント

コメントを書く



(ウェブ上には掲載しません)




トラックバック

この記事のトラックバックURL:
http://app.f.cocolog-nifty.com/t/trackback/1315651/33251870

この記事へのトラックバック一覧です: 2/4 自動車の安全:

« MOVIEレビューVol.2 「THIS IS IT」(Blu ray) | トップページ | BOOKレビュー Vol.10 「思考の整理学」 »