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2010年1月11日 (月)

BOOKレビューVol.8 「Twitter社会論」

勘違いをしていたらしい。

僕は報道などを見て、漠然と「2ちゃんねる×ブログ×SNS」みたいなものだと思っていたのだけれど、Twitterが目指しているものは、「電話」「メール」に続く「コミュニケーション・インフラ」だという。

そして、副題にもなっている「リアルタイム性」。

この2点が、とりわけ価値があることだと思う。

おもしろいのは、140字という制限が、書き込む人に「高度な文章能力」を要求している点だ。ダラダラ書くのも簡単、薄い内容を短い文章で書くことも簡単だが、140字に相応の内容を入れ込むことは、難しい。

さっき初めてTwitterを開いてみたけれど、ざっと見て、読む気がなくなった。「薄い内容」が多すぎる(僕の読解力が足りないかもしれないけれど) 。価値ある情報を得るには、多少の手間が必要に感じた。

Amazonの「1500円で送料無料」によって、書籍の価格に「1500円ライン」が生まれたように、Twitterによって、「140字の表現技術」が、1つのトピックになるだろう。

---本文のひとつまみ---
09年1月には、速報性の面でツイッターの名がメディアに知れ渡る事故が発生する。USエアウェイズの旅客機が、ニューヨークのハドソン川に不時着した事故だ。この第一報は、i Phoneからのツイッターに書き込まれた「つぶやき」だったのだ。情報は瞬く間に広がり、既存メディアはそれを後追いするしかなかった。報道における「速報性」という重要な部分がツイッターに侵食された瞬間である。

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