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2005年8月 1日 (月)

2005/8 (他ホームページより移転)

8/2(火)

ただいま深夜1時です。
だから実際には水曜。

週1で更新するのもキツイ今日このごろ。
しかし先週はいろいろあったので、
また時間を見つけて書きましょう。
今日は寝て、明日は免許の更新に行きます。


8/3(水)

先週の木曜日から振り返りますと、

7/28(木)は
フタバ図書の内定者会でした。
最初は本社に集合で、
顔合わせ&自己紹介と、事業部門の詳しい説明。
書店部門、
CD・DVD部門、
レンタル部門、
マルチメディア部門(ゲーム、文具、玩具、その他)
アミューズメント部門(ゲームセンター、インターネットカフェ、その他)
があります。
CD売上は全国17位だそうです。

うまくいけば仕事で芸能人と会う機会もあるそうで、
島谷ひとみ、杉本彩とか。
ジョディ・フォスターに会った人もいました。
映画の試写会に招待されたりとか、
歌手の発売前のデモCDも手に入れられるようです。

で、そのあとリーガロイヤルホテルに行って、
32階でフランス料理のフルコースを食べました。
先週はウクライナ大統領が食べに来たとか。
食事マナーを兼ねてという建前でしたが、
実際はおしゃべりしながら楽しく食べました。

で、同期の内定者とも話をしたんですが、
変な人ばっかりです。
いや、広大とか阪大だから頭は良いんですが、
良すぎるんでしょうね。
ノーマルではないのです。
とにかく、みなさん独特の思考と嗜好で、
ついていけません。
僕自身、ちょっと変わり者だという自覚というか、
プライドというか、そういうのがありましたが、
この日に僕のアイデンティティはあえなく崩壊しました。
社員さん曰く、
「気にすんな!こいつらがおかしいんじゃけぇ」
そんな感じ。

7/29(金)と7/30(土)は
高校の吹奏楽OBの練習でした。
先輩や後輩など、久しぶりに会った人もたくさんいました。
卒業と同時に高校入学した後輩がもうOBで、
ぜんぜんわかんないんですよねー。

譜面は29日にやっともらったのです。
個人で練習できる時間はなかったので、
1日目で7割、2日目で96%弾けるようになりましたが、
残り4%は本番でもごまかしました。
ってかあれは練習しても無理でしょう。

はい、時間がないので、続きはまた後日。

8/8(月)

7/31(日)の話からしないといけません。
吹奏楽コンクールの本番でした。
本番なのはいいんですが、
本番前に目が痛くなって、
トイレでコンタクトを一度外して、洗ったのです。
そのとき、コンタクトを紛失しました。
ハードコンタクトなので、1万5000円の損害です。
さらに、片目の視力が1.2、
もう片方が0.2というのは、
かなり気持ち悪くて、
気分が悪くなってしまいました。

んで、気分が悪いまま、
本番を向かえ、まあなんとか弾きましたが、その演奏の講評に
「コントラバスが良かった」というのがありました。
チューバが5人もいる中、
片目が見えないという最悪のコンディションの中で
聴いている人の心に訴える音楽を奏でる男、
やはり天才。
ではなくて、きっと幻聴でしょう。
チューバ5本の中、
コントラバスの音なんか聞こえるわけがないのです。
(じゃあ、何しにいったんだ?)

その次の日、8/1(月)に京都に戻り、コンタクトを買いに行きました。
すると、
「ああ、ハードコンタクトのお客様ですね。今度はどっちですか?」
と言われました。
覚えられるくらい、失くしているのです。

はい、やっと8月の話に入りました。続きはまた今度ー。


8/12(金)

ただいま10日遅れでWEEKARY進行中。
というわけで
8/3(水)の話ですが、
免許の更新に行きました。
初回更新だったので、120分の講習。
けどそのあと待たずに免許をもらえたのでよかったです。

8/4(木)は
映画『姑獲鳥の夏』を見ました。
「姑獲鳥」は「うぶめ」と読みます。
京極夏彦の原作。
原作の雰囲気はかなり出てますが、
ストーリーは、原作を読まないと理解できないでしょうね。
前にも書きましたけど、原作を2時間の枠に押し込まないといけないわけで、
普通はストーリーを優先して雰囲気が台無しになるんですけど、
これはストーリーを犠牲にしてまで雰囲気を出したって感じでしょうか。
配役にちょっと不満がありますが、けど良かったです。

8/8(月)は
立命館大でドリームオーケストラの練習でした。
ドリオケって、
普通の大学のオーケストラ部が集まって、
みんなでワイワイな感じだと思ってたら、
4分の1は京都市芸術大学の人たちで、
(レベルは東京芸大、桐朋学園と並ぶんじゃないでしょうか)
指揮者やパートトップも京芸の人たちです。
んで、4分の2は同志社大と立命館大。
特に同志社は海外公演も行ったりしてて、結構上手という話。
(京大のほうが上手いらしいですけど)
そんなわけで、かなりレベルの高いオーケストラになりそうです。
そういえば、京大オケは出ないのです。
なので、僕は無所属として出ます。

その日の練習後には飲み会があって、
京都芸大の人といろいろ話しました。
京都芸大を出ても、音楽の道に進むのは半分以下だそうです。
うーん、厳しい世界。

おっ、やっと8/10(水)の話。
金沢に一泊旅行に行きました。

京大オケが演奏旅行で金沢に行ってまして、
金沢大とのジョイントコンサートをやるのです。
僕は演奏旅行にはいけなかったですが、
んじゃあ聴いてみようかと。
ついでに金沢も観光しようかと。

というわけでP子さん(彼女です)と行ってきました。
P子さん、前々から相当楽しみにしておりまして、
本とか買って、計画を立ててらっしゃいました。

んで、まず京都駅からサンダーバード(空は飛びません)
で金沢駅へ。
そうとうモダンな駅で、目を疑いつつ、バスに乗車。
橋場というところで降りました。

お昼になってたので、近くにあった「そば屋」へ。
これがおいしかった!
手打ちそばで、いわゆるシコシコなのです。
僕はうどんを頼んだので、P子さんのをちょっともらったんですけど。
僕のうどんセットも、
揚げモチうどん、漬物、ご飯、コロッケ、大根と鶏肉の煮付けなど
たっぷりで、なんと1000円。
お腹いっぱい、大満足。

んで、本に載ってた蓄音機館に行きました。
エジソンが開発した蓄音機ですけど、
その初期のタイプから、日本に入ってきた当時のタイプ、
さらにCDと一体化になってる最新型まで、いろいろあって、
しかも10台くらい聞き比べさせてもらえたのです。
昭和初期の歌謡曲から、クラシック、美空ひばりまで。
館長っぽいオジサンが説明してくれるんですが、
かなりマニアックな内容で、
楽しそうに「こんなに聴けるのは日本でもここだけですよ」
と自慢してました。
しかしP子さんはこういうオジサンが大好き。
「あのオジサンそうとう蓄音機が好きなんじゃろーねー」と言ってました。

で、次は三味線体験。
普通の民家で、2階に通されて、5分くらい説明を受けて、
あとはほったらかしにされました。
弦楽器なので、僕は楽々マスター。
せっかくなので、いろんな曲をペコペコ弾きました。
P子さんは苦戦してましたが、
最後には課題の「さくら」を弾けるようになってました。

この日はまだまだ話がありますが、また後日ー。

8/17(水)

例によって、一週間遅れでWEEKALY進行中。

8/10(水)の金沢旅行で、
蓄音機館に行った後は金沢城跡を通過して、
兼六園に行きました。

加賀100万石の藩主、前田家が作った庭園で、
平和公園並みの広さがあります。
日本最古の噴水や、
ヤマトタケルの像、
根が地上に浮き上がっている「根上がりの松」
などなど、面白いものがいろいろありました。

そのあと、夜は京大・金沢大のジョイントコンサート。
金沢大はドボルザークの8番で、
3楽章がとても好きです。
京大はベートーベンの3番、通称「英雄」です。
この曲、ナポレオンをイメージしてるらしいんですが、
聴いてるぶんには陰鬱で、華がない、という感じ。
あんまりナポレオンと重なる印象を受けないんですよねー。

僕はクラシックは好きですが、
哲学的なものや陰鬱なものよりは、
口ずさみたくなるような曲が好きなのです。

で、次の日は8/11(木)。
まず、ステンドグラス館に行きました。
150年ほど前の、イギリスやドイツのステンドグラスがある、
洋館です。
館員の人が付き添って説明してくれました。
ステンドグラスは、キリスト教関係のものが多かったです。
P子さんはお気に入りでした。

けど、僕はイタリアのルネサンス時代とか勉強してて、
実際にイタリアで500年前の絵画とか、
2000年前の彫刻とか見てるので、
150年前って、ついこの前の気がしてしまいます。

んで、次は「忍者寺」こと妙立寺に行きました。
とはいってもちゃんとした仏教寺院で、忍者は関係ありません。
なのにどうして忍者寺かというと、隠し扉や落とし穴などが
たくさんあるのです。
初代の加賀藩主、前田利家が建てたとかで、
敵が攻めてきても逃げられるように、とのこと。
24部屋しかないのに、階段が26箇所にあるそうで、
まるで迷路。
ガイドさんがいないと迷子になってたでしょう。

そのあとは金沢現代美術館に行ったんですが、
現代美術を甘く見ていました。
入った途端に、「ミスった!」と。
なんか落書きのようなのに、カビみたいなモコモコがまとわりついてるのが
ケースの中に入ってるのです。
それが作品。

そのときの個展が「拘束のドローイング」という題で、
「ドローイング」とは要するに「描く」こと。
美術館内の説明とか、パンフレットを頑張って読んで、
やっと理解したところ、どうやらキーワードとしては
「あえて拘束を受けることによって描くもの」
「不自由さが生み出すもの」
「偶然の生成物」
といったところのようです。
さらに作品から僕が感じたことを言葉にして表現するならば、

「宇宙のあらゆるものはなんらかの拘束を受けていて、
 宇宙のあらゆる現象はその拘束による結果として起こる。
 その現象は偶然であるけれども、見方を変えれば、
 拘束されることによって起こるべくして起きたのである。
 つまり拘束とは運命による拘束である。
 では、あえて自らを拘束することによって描いたものは、
 何を生み出すか。」

というテーマの個展だと思います。僕の解釈がかなり入ってますけど。
まぁ、意味がわからないと思いますが、
わかっても意味はないので、気にしなくていいでしょう。

とりあえず作品の例を挙げましょう。
ようするに、「 」内が作品です。
それを描いてるときの映像も、作品の横で上映されてるのです。

・トランポリンでジャンプしながら天井に描いた「落書き」

・固まったラードで出来たダンベルを、
 手に粉をつけて持ち上げようとする。
 ラードなので、持ち上げようとすると壊れる。
 そのとき床に落ちた「粉の跡」

・クレヨンを付けた鉄のかたまりを引きずる。
 そのときの「クレヨンを引きずった跡」

・15mくらいの高さで、ロープでぶら下がりながら描いた「落書き」

そして極めつけは、
・半獣人のコスプレをして
 クレヨンの角(つの)を付ける。
 そして高速道路を走るリムジンの中で暴れまわる。
 そのときにリムジンの窓に付いた「角の跡」

他にもいろいろありましたが、そんな感じです。
断っておきたいのは、これらはまだ僕が理解できる範囲内であって、
理解できない作品も、たくさんありました。

P子さんは、入った瞬間からパッパラパー状態で、
途中からへらへら笑ってました。
何かが壊れたのでしょう。
恐るべし、現代美術。

というわけで、
なんとも言えない気分のまま、
また特急サンダーバード(だから空は飛びませんって)
で京都に戻りました。

P子さんはその2日後、カナダに3週間の短期ホームステイへ。
そして、カナダから帰って3日後に
愛・地球博に行きます。
ハードですなー(他人事)


8/28(日)

ドリームオーケストラの練習に行きました。
だいぶ慣れてきた今日このごろ。
なんと今日来ていた京都芸大のコントラバス2年生に、
広島出身の人がいたのです。

『ダンテ・クラブ』という本を読んでいます。
実は海外では『ダヴィンチ・コード』と並ぶくらい話題になった
らしいんですが、
『ダヴィンチ・コード』の内容が比較的広い分野に渡っていて、
しかも中心にはキリスト教というポピュラーな宗教を置いていて、
なにより展開がスピーディで読みやすい

のに対して、

『ダンテ・クラブ』は「神曲」に表れたダンテの人生観とか、
もっと哲学的で抽象的な観念が中心にそえられていて、
しかもダンテに関する説明というのが
ほとんど無いまま話がすすんでいくのです。

外国の人はどうなのか知りませんが、
日本人にとってのダンテって、
世界史の教科書に載ってる
「ダンテはトスカーナ方言で『神曲』を書いた」
以外の知識はないわけで、
「神曲ってどんな曲なの?」
「トスカーナって、どこにある国?」なんて思ってる人もいることでしょう。

でもまあ、それが「詰め込み教育」の実態なわけで、
「ダンテはトスカーナ方言で(  )を書いた」の(  )内に
『神曲』と書けさえすれば、
ダンテのことも
トスカーナのことも
神曲のことも、
何も知らなくても満点なのです。

「大化の改新は何年か」なんていう全く役に立たない問題には
誰でも答えられますが、
「大化の改新とは何か」はきっと誰も答えられないでしょう。

話は変わって、最近見た夢を2つ紹介。

一つはイタリア人と話す夢。
イタリア語をペラペラ話すイタリア人に
単語が分からないぼくは困ってたのですが、
そのイタリア人はぼくの脳の中で作ったイタリア人なわけで、
つまりその人が話してるイタリア語も、
ぼくの脳や記憶から作られているはずなのです。
なのに、さっぱりわからんかった。
なぜだ!

もう一つは徹夜する夢。
夢の中で、朝6時まで寝られないのです。
で、起きたら7時とかで、1時間しか寝てない気がして、
とてもしんどかった。
そもそも実際に寝た時間というのは自覚できないわけで、
ひょっとしてオレはマジで6時まで起きてたのでは?
と思ったりします。


9/1(木)

この間、カラオケに行ってオールナイトでした。
カラオケは久しぶり。
なんとなく知ってる曲でも、
全部歌うとなるとなかなか難しいですね。

カラオケで洋楽を歌われると、
ぼくは画面に映る歌詞を訳さないと気がすまないのです。
全く訳せないほど英語力が低いわけではなく、
かといってパッと見て意味をつかめるわけでもないので、
みんなが歌っている間も脳がフル回転しております。






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